6月14日 日伯交流シンポジウム2008 1日目
私達が大変お世話になったアナさん。この方がいらっしゃらなかったら私達は無事に帰ってこられたかどうか・・・本当に感謝!感謝です!! 日伯交流シンポジウムの会場
噴水のある池 シンポジウムの受付
この方はカンポグランでの医師。TV会議にも参加されています。 ポスター展示の会場
このボードに展示していきます。 これがタッキーのポスターです。
シンポジウムの開催です。同時通訳により、私達は日本語で聞くことができます。 竹中平蔵氏が講演「経済関係のブラジルー日本」をされました。(同じ飛行機でいらしていました)
耳に当てているのは、同時通訳の流れてくるヘッドホーンです。 皆さん、日本へ研修にこられたことがあり、日本語がとてもお上手です。
この日のランチは、ブラジルの焼きそば。超大盛です!! 女の子には大盛過ぎるので、半分こで〜す♪
「こんなに沢山食べられるかしら〜」
ブラジルにはメタボはないのでしょうか??
シンポジウム終了後、町に出てみました。何だかサンバのリズムが聞こえてきそうな気がしました。
オフィス街は土曜日のためか、とても静かでした。 地下鉄には、ブラジル日本移民百周年記念のイベントとして、日本を紹介する色々な展示物や掲示物がありました。
日系移民博物館を見学、100年前に781名を乗せて神戸港からブラジル・サントス港を航海した笠戸丸の写真や当時の生活の模様が展示されていました。 この日の夕食は、日本に出稼ぎに来ていて、パン作りをマスターし、お店を開いた方のパン屋さんで食事をしました。
6月15日 日伯交流シンポジウム2008 2日目
2日目に行なわれた、ポスターセッション。 タッキーの論文に多くの方が興味を示して下さいました。
講演:技術のモビリティ リオデジャネイロとサンパウロ間に日本の新幹線を!
休憩時間に日本にお帰りになるという竹中先生と記念写真。ラッキー!日本ではきっと無理でしょう! シンポジウムの隣では日本の文化を紹介するイベントをやっていました。こちらは茶室を再現。
華道も!色々な生け花が展示されていました。 折鶴で作った、ブラジルと日本の国旗。すばらしい!
これも日本の文化です。コスプレの衣装。 この後ホテルで行われるパーティーに向かいます。
バスで移動です。運賃は出していただいたので良くわかりません(^_^;) 今度は地下鉄です。運賃は一律1.4レアル(約100円)。載る時に切符を自動改札に入れると戻ってきません。降りる時は、そのまま改札を通り抜けられます。
ホテルでのパーティー。ここで待っていて、隣のメイン会場に移動します。 待っている間、ウェイターが食べ物や飲み物をもってきてくれます。オブリガード♪
貧民地区の子供達によるコーラス 群馬県に研修に来た方と記念撮影